韓国!発癌物質含んだ食用油、堂々と流通 飲食店でも使用

発癌物質含んだ食用油、堂々と流通


発癌性物質であるベンゾピレンの推奨基準値を最高4倍以上超過した食用油が相変らず市中に流通中のことが知られて波紋がおきている。

食品医薬品安全庁は去年11月と今年の2月の二度にかけて市中に流通中のごまあぶらなど食用油脂104個に対するベンゾピレン検査を実施した結果、30個の製品で0.9~8.9ppb(ppbは10億分の1)が検出されたと明らかにした。このなかで16製品は今年の2月から暫定勧告された基準値(2.0ppb)を超過したことが明らかになった。

ソウル新聞が入手した違反会社目録を見れば、去年11月と今年の2月各8製品で勧告を上回って食品医薬品安全庁が回収を勧告した。去年11月にはA社製品で5.8ppbが検出されて最高値を記録した。今年2月にはB社のごまあぶらで8.9ppb、C社えごまあぶらで7.4ppb、D社とうもろこし油で5.6ppbが検出されて先に行われた調査よりいっそう高い値を記録した。

しかし、問題になった製品は相変らず市中に流通していると推定される。食品医薬品安全庁関系者は「今年の3月、問題になった企業等に回収措置を勧告したが、完全に回収したのかについては把握できない。」「これら食用油脂に対してベンゾピレン検出基準がない状態なので、強制で収去措置をすることはできない。」と明らかにした。

今年上期、法的基準値が用意される時まで自律的に工程作業改善、品質検査強化などを通じてベンゾピレン発生を減らすように促すしかないという話だ。これに先立って、去年11月検査を受けて2.7ppbのベンゾピレンが検出されたある有名会社のとうもろこし油は回収措置勧告の前にもう完売した状態だった。
この会社の関系者は「問題になった製品は食品医薬品安全庁がとうもろこし油に対する勧奨基準値を用意する以前の製品」と言いながら「工程改善を仕上げて来る1月からは食品医薬品安全庁勧告基準値をずっと下回る0.3ppb以下で管理している。」と明らかにした。

食用油に対するベンゾピレン含有基準はまだ明らかに決まったものがない。アメリカと日本は、基準値が最初からなくて、中国の場合10ppbで我が国の許容勧告基準値より5倍高い。ただヨーロッパ連合(EU)はオリーブ油に限り2.0ppb以下で規定して基準値を超過する場合全量回収している。070316ソウル新聞
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by love_kankoku | 2011-08-22 12:41 | 食品・食べ物(145)