韓国!汚染水で作った氷販売

汚染水で作った氷販売


 中国で「食の安全」が問題となっているが、韓国では、汚染された水で氷を作り、200か所以上の飲食店に販売していた工場が、警察の捜索を受けた。

 ソウル郊外の広州市にある、飲食店などに卸す氷の生産をしている工場では、一部に草の切れ端がついた氷を製造していた。製氷工場関係者によると、食用ではないので、地下水を使って作ったという。しかし、地元テレビ局の記者が調べたところ、その地下水は氷工場のすぐそばを流れる川からくみ上げていて、あちこちにごみが落ち、すぐ横には自動車整備工場があった。

 工場側は「食用にする氷は水道水で作っている」と主張したが、その食用の氷を市の保健所で検査したところ、大腸菌や発がん性があるとされるトリクロロエチレンが基準値の41倍も検出された。ソウル市保健環境研究員によると、「トリクロロエチレンは中枢神経系や肝臓に影響を及ぼすという報告がある」という。

 この工場の氷は、ソウルを中心に200か所以上の飲食店へ販売され、3年間で約1億4000万円を売り上げていたという。販売された氷は、アイスコーヒーやかき氷に使用されていた。警察は、工場で使っていた水道水が汚染されていたか、地下水が混じっている可能性が高いとみて工場を捜索し、食品衛生法違反の疑いで57歳の経営者の逮捕状を申請した。 070719日テレ
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by love_kankoku | 2011-08-22 14:11 | 食品・食べ物(145)