世界都市別犯罪比較、ソウルの性犯罪発生率二十年間で三倍に

世界都市別犯罪比較、ソウルの性犯罪発生率二十年間で三倍に


1991年ソウルの人口10万名当たりの性犯罪(強姦・強制醜行など) 発生率は9.2件だった。しかし13年後の2004年には三倍を越える30.6件に増加した。独ベルリンは45.0件から44.0件でほとんど変化がない。韓国で性犯罪が短期間に非常に早い速度で増加したという話だ。

殺人もニューヨークでは大きく減ったが、ソウルでは10余年の間に二倍を超えるほど増加した。しかし全体的な犯罪発生率では、我が国の都市は外国都市よりかなり低かった。これは、12日刑事政策研究員チェ・インソプ選任研究員が発行した「世界主要都市の犯罪発生推移比較分析」報告書で明らかになった。アメリカ FBI、イギリス内務省、ドイツの年間犯罪白書などの2004年資料を土台に、国別・都市別犯罪発生率(人口10万人当たり発生件数)を抽出、国内最高検察庁資料と比較した。日本は法務総合研究所の2002年資料が使われた。世界都市別で犯罪発生率を比べたのは初めてだ。

性犯罪発生率 20余年の間 3倍で
強姦・醜行など性犯罪発生率はソウルが2004年 30.6件で、殺人・強盗など犯罪の発生率が高いベルリン(44.0件)・ハンブルグ(36.4件)などに比べて相対的に差が少さかった。釜山は 22.0件で、強姦・強姦未遂だけ統計に入れたロサンゼルスとニューヨークはそれぞれ29.4件と17.6件を記録した。
特にソウルは1991年 9.2件から2000年に22.6件と初めて20件を突破した後、2004年30.6件にのぼる急激な増加傾向を見せている。最高検察庁統計に2002年から性暴行特別法違反事件が含まれて性犯罪分類範囲が広くなったことを勘案しても、増加傾向が著しい。

一方ニューヨークは強姦犯罪率が10年前の94年(36.3件)の半分以下に落ちるなど、急激な減少傾向を見せて対照的だ。チェ委員は「ニューヨークが93年、ジュリアーニ市長就任以後巡察強化など予防に力を注いだ結果、犯罪が減少したということは示唆するところが大きい。」「外国の犯罪発生推移と予防努力などを政策に活用する必要がある。」と明らかにした。

ソウルと釜山の2004年、殺人発生率は 2.3件と 3.1件で、米シカゴ(15.7)・LA(13.5)・ニューヨーク(7.0)、独ハンブルグ(4.9)・ベルリン(4.6)よりかなり低かった。しかし日本の東京(1.0)・大阪(1.9)に比べては高い水準だった。

ソウルは 90年、1.1件を記録した後大きく増加している。ニューヨークは90年 31.0件に初めて30件を越したが、2004年には 4分の1水準に減った。ベルリンは統一後、急増し93年には 19.4件まで増加したが徐々に減少している。

強盗はソウルがシカゴの 33分の1
強盗発生率ではソウル 16.0件、釜山 11.2件でシカゴ(555.9)、英ロンドン(528.8)、LA(368.8)、ニューヨーク(300.7)、ベルリン(251.0)、ハンブルグ(238.0)に比べれば数十分の1 水準だった。ソウルは 99年に10.1件以後 2001年 19.1件、2003年 27.5件など急増の勢いを見せたが、去年 16.9件で5年ぶりに減った。ニューヨークは 90年記録的な1370.0件だったが 95年 809.9件、2000年 420.3件など急激に減っている。20060213ソウル新聞
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by love_kankoku | 2011-08-22 14:47 | えっちな♪(400)