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韓国南西黄海上で有毒物質散布!?ミサイル燃料に有害物質か

ミサイルで「魚が死滅」?=燃料に有害物質か―ロシア報道


 【モスクワ時事】北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射実験の失敗で、ロシアのメディアは、破片などが落下した黄海で深刻な海洋汚染の懸念があると報じている。人体に極めて有害な種類の燃料が使用された可能性が高いためだ。
 燃料は非公表だが、13日のロシア通信は、ミサイル1、2段目に「非対称ジメチルヒドラジン」という劇物が注入されたとの米専門家の話を紹介。環境保護団体グリーンピースは「低濃度でも人体に猛毒で、重油汚染よりはるかに危険だ」とし、魚類が死滅する恐れがあると主張した。 
時事通信 4月14日(土)5時48分配信


北ミサイルの有毒燃料、旧ソ連では大惨事も

 【モスクワ=寺口亮一】北朝鮮が発射を予告する長距離弾道ミサイルについて、燃料として利用されるとみられる液体燃料「ヒドラジン」の危険性が指摘されている。
 ヒドラジンは、旧ソ連の弾道ミサイルなどに使用されていた。ロシアの「権威ある専門家」はタス通信に対し、過去の例などから、今回の北朝鮮のミサイルも、燃料注入完了から最大5日間、発射状態を保つことが可能との見方を示した。

 強い毒性を持つヒドラジンについて、ロシアには苦い記憶がある。旧ソ連時代の1960年10月、バイコヌール宇宙基地(現カザフスタン)で弾道ミサイルが発射試験の直前に爆発、火災や燃料のヒドラジンから発生した有毒ガスなどにより、少なくとも91人が死亡した。事故に巻き込まれて死亡した戦略ロケット軍司令官の名前から「ニジェーリンの大惨事」と呼ばれる。
 北朝鮮でも、発射が失敗すれば、周囲に有毒ガスがまき散らされる可能性がある。
2012年4月12日(木)21時31分配信 読売新聞

北朝鮮の弾道ミサイル(衛星発射実験?)は韓国南西黄海上で空中分解しましたが、風向きなどはどうっだったのでしょうか!?弾道ミサイル第2射はもう少し先にしても、次は核実験、困ったもんです。

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by love_kankoku | 2012-04-15 00:23 | 社会問題(489)