韓国!軍でもソフトの違法使用?MS、ISD条項の行使も

韓国マイクロソフト社、国防部にソフトウエア使用料を要求


 韓国マイクロソフト社(以下、MS)が国防部(省に相当)に対し、サーバーアクセス料とソフトウエア使用料として2000億ウォン(約134億円)以上の支払いを求め、双方が交渉に入ることが分かった。
 国防部が30日に明らかにしたところによると、韓国MSは先月、国防部に対し、合同参謀本部、陸軍、海軍、空軍の指揮通信システム(C41)を含む韓国軍全体のコンピューターの数と、正規ソフトウエアの使用状況が記載された資料を提出するよう求めた。また29日にはMSが独自に把握したデータに基づき「2011億ウォン(約134億6000万円)の損害が発生した。(国防部は)使用料支払いの協議に応じるべき」という趣旨の文書を国防部に送付した。

 MSが問題視しているのは、サーバーを購入する際に同時に購入するサーバーアクセス権限「クライアント・アクセス・ライセンス(CAL)」の数と、国防部内で使用されている違法ソフトウエアだ。MSによると、韓国軍が使用しているおよそ21万台のパソコンなどのコンピューターは全てMS社のサーバーにアクセス可能なため、MSはそれらの数に相当するCALの数を計算し、使用料を支払うよう求めている。また韓国軍が使用している違法コピーされたソフトによる損害も、同時に賠償すべきとしている。

 MS側の主張に対して国防部は、サーバーに正式登録されたユーザーの数からCALの数を計算すべきと主張している。国防部のある関係者は「ソフトウエア正規品の使用状況については毎年独自にチェックしており、違法行為根絶に向けて努力している。今回はこちらが把握している使用状況に基づき、MS側との使用料支払い交渉に臨みたい」と述べた。

 韓米自由貿易協定(FTA)の締結を受け、両国の間ではソフトウエアの著作権規定が強化されているが、MSはこれを根拠に国防部だけでなく、別の政府機関に対しても圧力を加え、交渉が決裂した場合は「投資家対国家の紛争解決(ISD)」も辞さない構えではないかとの見方も一部では出ている。

 このような見方に対し、MSの関係者は「国防部での違法ソフトの利用実態は、知られているよりも深刻なことが分かったため、これに対して適切な使用料の支払いを求めているだけだ」としており「訴訟についてこちらから言及したことも、またそのような計画もない。他の政府機関を訴える予定もない」とコメントしている。

 外交通商部(省に相当)のある関係者は「韓米FTAには、“中央政府の各機関は正規ソフトウエアの使用を定める規定を制定しなければならない”との条項が確かにある。しかし今回の問題に関しては、韓米FTAの発効と特に関係はない」と述べた。

 29日には一部メディアにより「MS社がソフトウエア使用料の支払いを国防部に要求した」という趣旨のニュースが報じられたが、これに対して国防部は具体的なコメントを避けていた。しかし今回MS側の方針が公表されたことを受け、国防部も自らの立場を明確にせざるを得なくなった。そのため国防部に対しては「MS側と問題が発生していることを隠そうとした」との批判が相次いでいる。
2012年5月31日(木)10時1分配信 朝鮮日報日本語版

【関連記事】
間抜けな韓国スパイ、外国特使と潜入中に鉢合わせ!
韓国国民10人に4人「法律守れば損をする」
韓国人!米軍に入隊して市民権続々獲得!何を目指す??
韓国『ねぶた祭り』をパクった上に起源を主張しユネスコに申請
珍しく版権を買ったら、他局がパクリ放送、問題に!ドラマJINで

地域情報(韓国) ブログランキング人気ホームページランキングブログ王

↑励みになるので、それぞれ毎日1回クリックお願いします!拡散・アクセス数UPにご協力ください。
[PR]

by love_kankoku | 2012-06-04 23:23 | 政治・経済(1341)