赤字拡大自己資本割れ!さらに貯蓄銀行10行が破綻の恐れ

貯蓄銀行10行が自己資本割れ


 赤字拡大で自己資本割れに陥った貯蓄銀行が韓国全土で10行に上ることが、金融監督院の調べで2日までに分かった。
 同院が貯蓄銀行93行の2011会計年度(2011年7月-12年6月)の決算を調べた結果、トマト2、京畿、チンフン、ダブリュー、サムイル、新羅、ゴールデンブリッジ、世宗、ウリ、テウォンの各行が自己資本割れを起こしていることが分かった。

 10行のうち9行は、国際決済銀行(BIS)基準の自己資本比率がマイナスだった。テウォン貯蓄銀行は本来の資本金が底を突いたものの、政府からの借入金が自己資本として認められ、BIS比率は27.3%だった。
 貯蓄銀行93行の赤字規模は1兆2098億ウォン(約850億円)で、半分近い43行が赤字経営だった。26行は2年連続の赤字に苦しんでいる。赤字規模が最も大きかったのは現代スイス貯蓄銀行で、系列会社3社を含め、997億ウォン(約70億円)だった。

 不動産景気の低迷で、貯蓄銀行業界の経営状態は好転の兆しが見えず、金融当局が再び構造調整に乗り出すのではないかとの見方が業界内で強まっている。当局は先月、トマト2貯蓄銀行を含む3行を破綻金融機関に指定した。トマト2は早ければ今月中にも営業停止命令が下され、預金保険公社が臨時で経営を行っている貯蓄銀行に吸収(契約移転)される予定だ。残る2行は年末ごろに営業停止または売却の手続きを踏むことになる。
2012年10月3日(水)9時23分配信 朝鮮日報日本語版

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by love_kankoku | 2012-10-04 01:02 | 政治・経済(1341)