韓国!第3四半期の成長率0.1%、金融危機以来最低に

第3四半期の成長率、金融危機以来最低に


a0232045_0583573.jpg 韓国銀行は6日、第3四半期(7-9月)の経済成長率(確定値)が過去3年半で最低となる前期比0.1%にとどまったと発表した。10月に発表した速報値(0.2%)を下方修正したもので、金融危機直後の2009年第1四半期と同じ水準。
 韓銀は成長率低迷の理由として、設備投資の不振を挙げた。第3四半期の設備投資は半導体設備、自動車の投資低迷のあおりを受け、前期比4.8%減だった。国民の可処分所得に占める投資の割合は26.0%で、09年第2四半期の24.1%以来最低となった。

 サムスン電子の第3四半期の設備投資は4兆5000億ウォン(約3420億円)で第2四半期(6兆2000億ウォン=約4710億円)を27.4%下回った。政策金融公社が全国約3000社を対象に調べた結果、今年の設備投資総額は129兆7000億ウォン(約9兆8500億円)で前年比1.6%減少した。同公社関係者は「世界的な金融危機のような大きな衝撃はなかったが、海外の不透明感が長期化し、企業が設備投資計画を縮小または延期している。一部の大企業は海外投資を増やす一方で国内投資を縮小している」と指摘した。
 大統領選挙を控えた不確実性を投資低迷の一因として挙げる見方もある。韓銀関係者は「過去の統計を見ると、大統領選などの政治日程を控えた時期に設備投資が低調だった。今年もそうした傾向から脱却できなかった」と述べた。




 韓銀は今年10月時点で予測した通年の成長率2.4%の達成が困難になったとみている。韓銀のチョン・ヨンテク国民勘定部長は「2.4%成長を達成するためには第4四半期に前期比1.6%の成長が必要で、特別な要因がない限り困難とみられる」と述べた。世界的な経済危機から経済が回復した10年第1四半期(2.2%)以降、前期比の成長率が1.6%以上を記録したことはないためだ。

 金融研究院のイ・ミョンファル・マクロ国際金融研究室長は「輸出回復で第4四半期の成長率は0.6%程度となり、第3四半期よりは改善するが、家計債務に苦しむ消費者が消費を増やすのは困難で、企業も当面は投資を増やさないとみられるため、力強い回復は望めない」と指摘した。金融研究院は今年通年の成長率を2.2%と予想している。
 LG経済研究院のシン・ミンヨン首席研究委員は「第3四半期は短期的な底でさらに落ち込むことはないとみている。今後の景気はL字型か(スポーツ用品の)ナイキのロゴのような形を描き、緩やかな回復を示す可能性が高い」と指摘した。
2012年12月7日(金)9時3分配信 朝鮮日報日本語版

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by love_kankoku | 2012-12-08 01:17 | 政治・経済(1341)