在中日本大使館が警告!北京で連日最悪の大気汚染!死者も

北京市等の大気汚染について 在中国日本大使館


 中国各地で深刻な大気汚染が発生しています。特に、北京の汚染がトップクラスである旨発表されております。
 週末(1月12日、13日)の北京では、一部観測ステーションで、PM2.5の観測値が史上初の900μg/m3に達しました。(環境基準値の12倍、WHO指針値の36倍に相当します。)
 ※「霧」と「スモッグ」:冬季は、暖房用の石炭焼却に伴う排ガスが増加する上、空気が滞留し「霧」が発生する気象条件が生じやすいため、大気汚染の「スモッグ」も滞留しやすくなります。

1 現在問題になっている「PM2.5」は、直径が人の髪の毛の約40分の1という微粒子で、肺の奥、さらには血管まで侵入し、ぜんそく・気管支炎、肺がんや心臓疾患などを発症・悪化させ、死亡リスクも増加させるといわれています。
 →高齢者や子供、肺・心臓に疾患のある方は、大気汚染に対してより高いリスクを有するため、特に注意が必要。(北京大学の昨年の研究では北京、上海、広州、西安でPM2.5を原因として年間8千人が死亡、世界銀行と環境保護部の2007年の研究では中国全土でPM10を中心とする大気汚染により年間35~40万人が死亡と推計)


北京市だけではなく、河北省、河南省、山東省、天津市、湖北省など広い地域で汚染が観測
12日、北京市のPM2.5(微粒子状物質)の濃度は1立方メートルあたり750マイクログラム以上を記録
2013年1月14日(月)15時16分配信 Record China



2 気象台の発表によれば、現在の気象条件は16日(水)頃まで持続するとされており、引き続き注意が必要です。
3 自分や家族の健康を守るための対策としては、以下のような対応が考えられます。
 ●不要不急の外出を避ける(PM2.5には安全とされる閾値がないとされているため、可能な限り汚染への暴露を減らすことが重要)
 ●外出する場合は、マスクを着用する(「N95」という規格を満たしたマスクは、PM2.5を95%以上遮断します。ネット上で「口罩N95」で検索できます。)とともに、帰宅時はうがいを励行する。
 ●屋内(特に寝室など、長時間過ごす部屋。屋内の汚染レベルは屋外の約半分に達することもあります。)には、空気清浄機を設置する
2013.01.14 在中国日本大使館 http://www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j/joho130114_j.htm

家でも空気清浄機がないと安全じゃない!こんな国に進出している企業の日本人社員と家族は大変ですね!
ちなみに、日本の環境基準は、35μg/m3(日平均)。今北京で、それより10倍以上高い日が5日連続で観測され、この値自体日本では経験したことがないようなレベルなので、かなり健康に悪影響をもたらす可能性が高いといいます(2013.1.15TBS)。実際、各地の病院で呼吸器の不調を訴える患者が急増し、すでに死者もでています(2013.01.15産経新聞)。なお、北京市だけでなく、河北省、河南省、山東省、天津市、湖北省など広い地域で最悪レベルの大気汚染を観測しているとのことです(2013.1.14 Record China)。

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by love_kankoku | 2013-01-16 01:34 | ちょこっと中国(32)