朝鮮戦争再び?北朝鮮停戦協定破棄を宣言!韓国も警戒引上げ

朝鮮戦争・停戦協定の破棄を宣言、電話も遮断=北朝鮮軍


 北朝鮮が、朝鮮戦争(1950-53年)の休戦協定を3月11日をもって破棄すると表明した。朝鮮人民軍最高司令部報道官の声明として同国国営の朝鮮中央通信が5日付で報じた




 声明はまず、2012年12月12日の「衛星打ち上げ」について「われわれは前例がないほどに国際的な透明性を保障した」、「正々堂々と平和的な人工衛星を打ち上げた」と主張した上で、米国とその追随勢力が国連安保理を開催して制裁決議を採択し、「横暴非道な反共和国敵対行為を強行」と非難した。
 制裁決議には中国も賛成したが、特に触れなかった。

 2月12日の第3回核実験については、「敵対行為は年を越えて継続」「やむをえず国の安全と自主権を守るための対応措置」として、最高水準の実験を痛快に実施した」と主張。同核実験に対する国際社会の反発に対しては「当然な教訓を読み取るかわりに、さらに悪辣(あくらつ)に、さらに執拗(しつよう)に、さらに強い“新たな制裁”をもたらそうと、懸命だ」と論じた。

 さらに、3月1日から始まった米韓を主体とする一連の軍事演習について、「オーストラリアを含む多くの追随
国家まで動員」として、、「我々を狙った最も危険な核戦争騒ぎ」「あらゆる敵対勢力が群れを成して襲い掛かる、もっとも露骨な軍事的挑発」などと非難した。
 声明は、米国をはじめとするあらゆる敵対勢力の極悪無道な戦争行為に対抗して、より強力な2次、3次の具体的対応措置を連続して実行すると宣言。「米帝が核兵器まで振り回して襲いかかる以上、われわれもやはり、多種化された朝鮮式の精密な核による打撃手段で立ち向かうであろう」、「ボタンを押すと発射され、一斉射撃で火の海になる」、「わが軍と人民は以前とは異なりすべてを備えている。軽量・小型化された核兵器もある」などとすごんだ。

 声明は最後の部分で、米側の演習が本格化する3月11日をもって、朝鮮戦争の「形式的ではあれ維持されてきた停戦協定を白紙に戻すだろう」、「朝鮮人民軍板門店代表部の活動も、全面的に停止することになるだろう」と宣言。
 さらに想定外の事態が発生した場合、直接会話することにより相手の真意を確認する、「偶発戦争防止の最後の切り札」である板門店朝米軍部電話も遮断する決断を平行して行うことになる」などと表明した。

◆解説◆
 朝鮮戦争は1950年6月25日午前4時、北朝鮮側が宣戦布告することなく韓国側を砲撃することで始まった。ただし北朝鮮は「韓国が先制攻撃してきたので反撃したことが戦争の発端」と主張しつづけている。中国も同様の主張。かつてはソ連も「韓国先制攻撃説」を唱えていたが、ソ連崩壊後のロシア政府は「北朝鮮側の攻撃が戦争の発端」と認めている。
 戦闘は、北側の一方的侵攻、米軍を中心とする国連軍介入による北朝鮮の中朝国境までの追いつめ、中国軍の参戦と38度線付近までも押し戻し、戦線の膠着(こうちゃく)という経過をたどった。前線が朝鮮半島のほぼ最南端から最北端まで往復したため、朝鮮半島全域の住民が塗炭の苦しみを味わった。
 ソ連の仲介で1953年7月23日、北朝鮮、中国軍両軍と国連軍の間で休戦協定が結ばれた。ただし、実現したのは「休戦」であり、大規模な戦闘行為はなくなったが、「戦争そのものが終わった」わけではない。その意味で、朝鮮戦争は現在も進行中と言える。
 日本は朝鮮戦争進行中の1952年に、サンフランシスコ条約により独立を回復した。しかし、第二次世界大戦中の生産設備や社会インフラの破壊、植民地の喪失と大量の失業者などで、経済は低迷していた。朝鮮戦争中に発生した米軍などによる大量の受注は、日本経済復活の大きなきっかけになった(朝鮮特需)。
 なお、朝鮮戦争中、韓国軍は慰安婦を制度化し、軍が慰安所を直接経営することもあったとされる。拉致や強姦などで強制的に慰安婦にさせられた女性もいた。朝鮮戦争に従軍したオランダ兵の体験をもとにしたドキュメンタリー映画「38度線」でも、韓国軍が実施した従軍慰安婦の問題が扱われている。
2013年3月6日(水)12時52分配信 サーチナ (編集担当:如月隼人)


韓国軍 警戒態勢引き上げ=北朝鮮の軍事挑発に備え

 【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部関係者は6日、北朝鮮の軍事挑発の可能性に備え、同日正午から警戒態勢を1段階引き上げるとともに、米軍と協力し北朝鮮軍の動向の監視活動を強化したと明らかにした。
 同関係者は北朝鮮軍の動向について、「毎年実施している冬季訓練を例年より強化した。大規模な合同訓練の準備活動も続けており、鋭意注視している」と説明した。
 北朝鮮の朝鮮人民軍最高司令部は5日に声明を出し、核実験に対する制裁や韓国と米国による定例の合同軍事演習実施を非難し、朝鮮戦争の休戦協定の白紙化や板門店の北朝鮮側代表部の活動中断、南北軍当局間の直通電話の遮断などを宣言。「より強力で実質的な第2次、第3次の対応措置を連続して取る」と警告した。
2013年3月6日(水)16時5分配信 聯合ニュース


韓国軍 北の挑発に警告「指揮勢力まで懲らしめる」

 【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は6日、北朝鮮人民最高司令部が再び核実験などを行う姿勢を示したことについて、「挑発すれば挑発地点や支援勢力はもちろん、指揮勢力まで強力に断固として懲らしめる。すべての準備は整っている」と警告する声明を発表した。
 北朝鮮人民最高司令部は5日に声明を出し、北朝鮮の核実験に対する制裁や韓国と米国による定例の合同軍事演習実施を非難し、朝鮮戦争の休戦協定の白紙化や板門店の北朝鮮側代表部活動の中断、南北軍当局間の直通電話の遮断などを宣言した。
 合同参謀本部は韓米合同軍事演習について、「北朝鮮にもすでに通報した朝鮮半島防御のための訓練」とあらためて強調した。
2013年3月6日(水)15時3分配信 聯合ニュース

また、北朝鮮のただの挑発だとは思いますが、約2年前の韓国延坪島の砲撃のように一部砲撃はあるかもしれません。それで死んでも馬鹿馬鹿しいので、どうしても韓国へ行かなくてはならない方は十分にお気をつけください。

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by love_kankoku | 2013-03-07 00:20 | 政治・経済(1341)