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韓国またも告げ口外交!朴槿恵大統領「反日」反省なし!

韓国またも“告げ口外交” 朴氏「反日」反省なし…自国の防空圏ちゃっかり拡大


 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が6日、訪韓中のバイデン米副大統領と会談し、またもや第三国の要人に日本の悪口を言う「告げ口外交」を行った。これまでと比べてトーンは抑え気味だったが、「悪いのは日本、私は悪くない」という言い分は相変わらず。国内外から批判を浴びながらも、反省する素振りも見せていない




 「日本は重要な協力パートナーにならなければならない。信頼に基づき、両国が未来志向の関係を構築するために、日本の誠実な措置を期待している」
 会談で、バイデン氏から日韓関係を改善するよう求められると、朴氏はこう強弁した。
 1965年の日韓請求権協定で解決済みの個人賠償請求権を蒸し返し、科学的根拠もなく福島県など8県の水産物を輸入禁止とするなど理不尽な対日政策の影響は、全くないと言わんばかりだ

 とはいえ、これまでの朴氏の言動からすれば、今回の発言は精いっぱいの大人の対応だった。

 5月に訪米した際は、オバマ米大統領との会談で「北東アジア地域の平和のためには日本が正しい歴史認識を持たなければならない」と発言。9月末には、訪韓したヘーゲル米国防長官に「歴史や領土問題で時代逆行発言を繰り返す(日本)指導部のせいで、信頼を築けない」と述べ、ヘーゲル氏をあきれさせた
 米紙ニューヨーク・タイムズが「ある種のショック」(11月24日付)と報じた朴氏の対日批判には、韓国国内でも「日本が八分の柔軟性を持っているとすれば、韓国は六分ほどにしかならない」(孔魯明元外相)などと批判が噴出していた

本紙連載などに加筆した『呆韓論』(産経新聞出版)を出版したばかりのジャーナリスト室谷克実氏は「さすがの朴氏も、やっぱりちょっとまずいと思ったようだ」と述べ、こう続ける。
 「言っている内容の原則は全然変わっていない。朴氏は日本に『誠実な措置』を求めるというが、詰まるところは歴史問題になる


 バイデン氏との会談直後、韓国政府は外交・安保分野の閣僚ら高官による国家安保政策調整会議を開き、同国の防空識別圏を拡大することを決めた。
 この防空圏は、日本の現行防空圏となっている、岩礁・離於島(イオド)の上空域も含まれているとみられる。中国による防空圏設定に対し、日米両政府が「黙認できない」と抗議しているどさくさにまぎれて自国の防空圏を拡大する振る舞いが、「重要な協力パートナー」であるべき日本に対する「誠実な措置」と言えるのか。
 「韓国と日本が関係を改善し協力を拡大すれば、さらに安定的な地域になると思う」
 朴氏との会談後、バイデン氏はソウル市内の延世大学で行った講演でこう述べた。バイデン氏にとって、朴氏よりも大学生の方が“物わかりのいい大人”なのかもしれない。
2013.12.07 夕刊フジ

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by love_kankoku | 2013-12-10 01:24 | 政治・経済(1341)