韓国製“未承認”カラコンのトラブル続出!ほとんどが粗悪品!?

韓国製“未承認”カラコンのトラブル続出! 「安かろう悪かろう」の粗悪品


【衝撃事件の核心】
 人形のような、吸い込まれそうに大きな瞳をした美女の写真に、カラフルな文句が躍っていた。「ブラックリングで輪郭強調!」「カラコンでうるうる瞳に」。韓国製の未承認カラーコンタクトレンズをインターネットの通販サイトで宣伝していた大阪市の輸入代行業者が11月、薬事法違反容疑で大阪府警に書類送検された。女性にとって目元は容姿の魅力を強調する最も重要な部分。カラーコンタクトで瞳を大きく見せたり、まつげエクステでまつげを長くしたり。どうすればもっと魅力的な目元になれるか、アイメークに対する女性の探求心は尽きない。だが、安全性が確保されていない商品やずさんな施術で、目の異常を訴える人は増加するばかり。飽くなき美への欲求が危険を招いているようだ。





■あこがれのオルチャン
 「韓国から直送の格安カラコン多数!“デカ目”効果抜群」
 通販サイトには、こんなカラーコンタクトの宣伝があふれている。実は現在、日本で流通しているカラーコンタクトはすべてが海外の工場で作られている。大半を占めるのが韓国や台湾製で、中でも韓国のメーカーによる製品は、日本のメーカーが現地製造して販売するものよりも安くて種類が豊富だと若い女性に人気になっている。

 大阪市の女子大生(20)は「韓国の『オルチャン』みたいな、くっきり大きい目が理想」と話す。オルチャンとは韓国語で「最高の顔」。つまり「美人」を意味する言葉なのだとか。まゆ毛を太く書いたり、涙袋をぷっくりとみせたりする「オルチャンメーク」は韓国だけでなく、日本でも流行中。そのオルチャンメークの中でも欠かせないのがカラーコンタクトだという。
 オルチャンメークにとどまらず、カラーコンタクトはいまや日本の若者のおしゃれの定番。韓国メーカーの製品は特に安いことから購入しやすく、中学生はおろか小学生でも使っているというから驚きだ。ネットでは自然な色味が特徴の「学校用カラコン」なるものまで販売されている。

■こすったら色落ち
 「カラコンの着色部分を綿棒でこすってみたら色落ち。こわwww」。最近ネットでは、こうした書き込みが目立っている。色素がついた綿棒と着色部分がはげたカラーコンタクトの写真が添付されていることもある

 綿棒でこすって色が落ちるのは、色素がレンズの内面や表面に印刷されているからだ。では、こうしたレンズを使っているとどうなるのか。日本コンタクトレンズ学会理事でワタナベ眼科(大阪市)院長の渡辺潔さん(60)は「色素がサンドペーパーのように角膜やまぶたの裏側をこすって、出血する。ひどい人は視力が低下してしまう」と話す。

 渡辺院長によると、比較的安全なのは、レンズとレンズの間に色素を挟む「サンドイッチ構造」のカラーコンタクト。だが、「そうでない粗悪な製品が多く出回っていて、目のトラブルを引き起こしている若者が後を絶たない」と嘆く。
 だが着色方法だけでなく、元素材のレンズにも問題がありそうだ。
 同学会が昨年行った調査によると、目の障害の原因になったカラーコンタクトの9割は、韓国や台湾で製造されている「グループI」と呼ばれるものだった。
 渡辺院長によると、グループIとは、透明な視力補正用コンタクトレンズでは50年前に使われていた古いタイプのレンズのこと。「水分量が少ないし、酸素を通しにくいので目によくない」といい、性能の悪さゆえ、視力補正用では今は使われていない素材だ。
 人気の格安海外製品は「安かろう悪かろう」の典型だということだ


■2枚重ね、危険な用法
 粗悪なカラーコンタクトを使用するのでさえ、危険が伴う。これを誤った方法で装着すれば、目を傷つけるのは当然だろう。だが、知ってか知らずか、そんな危険な装着方法を実践している人は多い。
 通販サイトではよく、「半年間装着可能」という表示が見られる。ところが厚生労働省によると、日本ではカラーコンタクトの使用は1カ月以内が基準となっている

 また、節約のために1日使い切りのカラーコンタクトを洗って、無理やり数週間使用する人もいるというが、レンズに付着した汚れを完全に落とすことはできず、残った汚れが眼球をこすって傷つける恐れがある。
 むちゃな使い方はそれだけに止まらず、通常の視力補正用コンタクトの上にカラーコンタクトをかぶせる「2枚重ね」というのもあるという。しかし、それぞれがずれて目を傷つけたり、眼球が極度の酸素不足に陥って角膜内部の細胞が減少したりする恐れがあるという。

 こうした状況に、国も手をこまねいていたわけではない。カラーコンタクト使用者の増加に伴って粗悪品が市場に出回ったことを受け、厚労省は平成21年、カラーコンタクトを「高度管理医療機器」に指定した。これによって薬事法に基づき、カラーコンタクトの販売や広告には厚労省の承認が必要になった。
 だがこの規制は、あくまで国内での販売に関するもの。個人輸入や輸入代行は対象外だ。日本コンタクトレンズ学会の調査では、購入者の半数以上が「通販サイトで購入した」と回答しており、規制と現実がかみ合っていないのが実情だ。
 渡辺院長は「通販サイトの宣伝文句は嘘が多く、一般の人が粗悪品を見分けるのは難しい。眼科で安全なレンズを薦めてもらうのが一番確かだろう」とアドバイスする。

■まつげエクステやアートメークも
 女性に人気のアイメークはカラーコンタクトだけではない。目元に華やかさをまとわせてくれる長いまつげを望む女性には「まつげエクステ」も人気だ。
 だが最近では施術に必要な美容師免許を持っていなかったり、ずさんな施術をしたりする悪質な店が急増し、全国で摘発が相次いでいる
 また、「まつげが伸びる目薬」と称して、ネット上で無許可販売されている点眼薬もある。本来は緑内障などの治療に使われる薬だが、副作用としてまつげが濃くなったり長くなったりすることがあり、「まつげ美容液」として口コミで評判が広がった。だがあくまで治療薬。もともと決められている使い方をしなければ、充血やまぶたへの色素沈着といった副作用も出るという。
 「すっぴんでも美しくありたい」と願う人には、まゆ毛やアイライン、唇に色素を注入する「アートメーク」が根強い人気。顔に施す入れ墨で、数カ月で薄くはなるものの、消えることはない。だが、医師免許を持った人しかできないこの施術も、無資格で行い、顧客の目や皮膚を傷つける被害が増加。大阪や京都では今年、医師法違反容疑で数店のアートメークサロンが摘発された。
 安さや口コミに飛びつく前に、承認品かどうかや、関係協会認定サロンかどうかなど、安全性をチェックする必要がある。美しくなるための努力も、いい加減な商品や施術で顔を傷付けてしまえば本末転倒なのだから。
2013.12.08 夕刊フジ http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131208/dms1312081923014-n1.htm

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by love_kankoku | 2013-12-10 02:11 | 政治・経済(1341)