相次ぐ大事故!溶接引火で死傷者50人超。同様事故が年数百件

韓国火災、ガス漏れで引火か 負傷40人超

 【ソウル共同】ソウル郊外の京畿道高陽市のバスターミナルビルで起きた火災で、韓国消防当局などは26日、地下1階のフードコートでガス管の溶接作業中、漏れたガスに火花が引火して火災が起きた可能性があるとの見方を明らかにした。
 消防当局は、同日夜までに死者7人のほか、6人が重傷、40人以上が軽傷を負ったと明らかにした。死傷者の多くは有毒ガスや煙による窒息という
 韓国では4月中旬に旅客船沈没事故が起きたほか、5月初めにソウルの地下鉄で追突事故が起きるなど、大事故が相次いでいる
2014年5月26日20時05分 共同通信




【社説】旅客船沈没事故に何も学ばない韓国社会

 26日午前9時ごろ、京畿道高陽市のバスターミナル「高陽総合ターミナル」地下1階で火災が発生し、6人が死亡(管理者注:最新では7人)、40人以上が重軽傷を負った。スプリンクラーが作動したため、火災の発生から27分後に火の手は消し止められたが、有毒ガスがエスカレーターなどを通じて建物の1階と2階にまで一気に広がり、死傷者の数は予想以上に増えた。火災が発生した当時、地下1階の飲食店街のある店でオープンを前に内装工事が行われていたが、その溶接作業中に発生した火花が資材に燃え移ったことが火災の原因とみられている。

 現場の高陽総合ターミナルは地下5階、地上7階となっており、地下2階には大型スーパー、地上5階から7階には1200席規模の映画館があり、そのほかさまざまな店舗やオフィス、バスターミナルの待合室や切符売り場などもある。火災発生当時は工事が行われていたため、エスカレーター前に設置されていた防炎カーテンは一部が取り外されていたという。工事の際に防炎カーテンを取り外すのであれば、当然これに代わる何らかの措置を取っておくべきだった。

 溶接作業中に火花が飛んで資材に燃え移り、これが原因で発生する火災は、韓国国内だけで毎年数百件に達している。2008年12月には京畿道利川市の西利川物流センターで同じ原因の火災が発生し、8人が死亡、4人が負傷した。労働災害防止のための法令には、通気性や換気に問題がある場所で溶接作業を行う際には、火花が飛び散るのを防ぐカバーや防火布を設置するよう定められている。また作業現場周辺に化学物質がないか確認することや、作業中には引火性の強い物質の濃度を随時測定すること、さらにこれが一定基準を超えれば作業を中断して換気を行うことなども定められている。ところが作業現場ではこれらの規定が守られないケースが非常に多い。先進国では溶接など危険を伴う作業を行う際には、安全対策について前もって消防署などに報告し、承認を受けなければならないことになっている。

 今回の事故原因や現場での状況が明らかになるに従い、韓国社会における安全に対する意識は旅客船「セウォル号」沈没事故前と何ら変わっていないことがあらためて分かった。避難経路が迷路のように複雑な映画館では、「どうか火災だけは発生しないでほしい」と祈るような思いで映画を見ている人も多いのではないか。政府が安全関連の部処(省庁)を立ち上げ、官フィア(官僚とマフィアを合わせた造語)集団と業者との癒着をなくしさえすれば、大韓民国が直ちに安全な国になるわけではない。現場で安全を無視する価値観や雰囲気が変わらない限り、いつどこでいかなる惨事が起こるか分からないのだ。韓国社会では今なお常に緊張しながら生活するしかないようだ
2014年5月27日(火)9時1分配信 朝鮮日報日本語版

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by love_kankoku | 2014-05-28 01:31 | 政治・経済(1341)