韓国紙が酷評「惨事を3日で忘れる阿呆共和国」崩落事故の社会背景

韓国紙が酷評「惨事を3日で忘れる阿呆共和国」崩落事故の社会背景 


 韓国のソウル南方郊外の城南(ソンナム)市で10月17日、野外コンサート中に地下駐車場の換気口のふたが崩落し乗っていた観客ら16人が死亡した事故は、韓国社会に大きな衝撃を与えた。4月には南西部・珍島(チンド)沖で旅客船「セウォル号」が沈没し、修学旅行中の高校生を含む294人が死亡、10人が行方不明となる大惨事が起き、相次ぐ人災とも言える事故に、韓国社会はショックを隠せない様子だ。
 いずれも「人災」
 「韓国は大惨事共和国だ」
 「いや違う、大事故が発生しても3日で忘れる阿呆共和国だ」
 「韓国では国民の誰もが年に1度か2度は遺書を書いておかなければならない」
 



朝鮮日報(10月20日、電子版)は、インターネットの掲示板やソーシャルネットワーク(SNS)に寄せられた自嘲や皮肉まじりの市民の反応を掲載。その上で、今回の事故やセウォル号の沈没事故以外に、5月に起きたバスターミナル火災(死者8人)や療養施設火災(死者21人)など韓国内で起きた大事故を挙げ、「これまで発生した事故は、いずれも安全に対する意識の低さに起因する『人災』だったことが分かっている」と断じた。
 さらに社説では、今回の事故で4つの問題点を指摘している。(1)建築法など関連法令に換気口のふたの強度、厚さ、耐久性、材質などを定めた規定がない(2)会場にいたイベントの担当スタッフ38人のうち、「安全管理」を自らの役割と認識していた人は1人もいなかった(3)主催者側は消防署に安全対策のための協力要請を事前に行っていたが、消防署は「屋外の広場は安全点検の対象外」として対応しなかった(4)数十人が換気口に上り、その時点でたわんでいた。ふたに乗った人たちも「自分の安全は自分で守る」という意識がなかった-とした。

 その上で、「主催者側や会場を訪れた観客個人に至るまで、関係者全員が『人の命を守らねばならない』という意識が欠如していたことが原因となった」と非難した。
 「後進国型の悲劇」
 一方、公演開始前、司会者は換気口のふたに乗っていた人たちに対し「危険だから、下りてほしい」と3、4回注意していたという。

 東亜日報(10月20日、電子版)は、「換気口の観客らに、下りてこなければ公演を開始しないと強く求めていたら、結果は違っていたはずだ」「イベント主催側の安易な気持ちや観客の安全意識の不在が招いた惨事だ」として、主催者側の対応や市民の安全意識の低さを批判した。
中央日報(18日、電子版)の社説は、「韓国の公演・スポーツ界は資金不足と劣悪な事情のため管理が徹底されていないことが多い。主催者側もより多くの観客誘致ばかりを考え、先進国のようにイベント会場の至る所をあらかじめ点検して事前に危険を防ごうという姿勢が足りない」と指摘した。
 その上で、「こうした後進国型の悲劇を防ぐには、設計段階から安全を十分に考慮するのは言うまでもない。そして我々が安全不感症から惨事を招いていないか冷静に確認してみる必要がある」と訴えた。
 公演関係者の告白

 中央日報(電子版)は10月21日、「公演関係者10人による『安全不感症』の告白」と題し、ソウル大学路にある小劇場を実際に訪れ、公演関係者10人とともに検証した内容を掲載している。「彼らは消防点検の強化、関係者の意識改善、関連法令の改正などが急務だと異口同音に話した」という。
 検証した結果、非常口を探すのが難しい▽安全要員を配置していない▽舞台からの墜落や音響・照明機器による感電の危険が高い▽安全問題を考慮すれば公演をキャンセルすべき状況でも強行するケースが少なくない-などの問題点などが次々と明らかになった。(国際アナリスト EX)
2014.11.8 14:26産経新聞 http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/141108/wor14110814260029-n1.html

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by love_kankoku | 2014-11-11 02:19 | 政治・経済(1341)