韓国で口蹄疫再発 年末年始と2月春節 人の往来増え要警戒

韓国で口蹄疫再発 年末年始と2月春節 人の往来増え要警戒

 韓国で再び口蹄(こうてい)疫が発生し、農水省は9日までに都道府県に防疫対策を強化するよう通知した。今年7月に3年3カ月ぶりに発生し、9月4日に家畜移動制限を解除したばかり。年末年始、来年2月の春節(旧正月)と、これから東アジアで人の往来が増える時期に入る。同省は空港などで水際対策を強化するとともに、畜産農家に防疫体制の総点検を呼び掛けている。

 ソウルから南東に位置する忠清北道鎮川郡で3日、豚約1万5900頭を一貫経営する農場の約30頭に症状が見つかった。検査の結果、血清型O型の口蹄疫だった。8日にも発生農場から1キロ以内の農場でも発生を確認した。
 韓国では7月23日に慶尚北道で口蹄疫(O型)が発生した。同月27日にも慶尚北道で、8月6日には慶尚南道で相次ぎ発生を確認。防疫措置完了後の9月4日、高病原性鳥インフルエンザとともに、口蹄疫でも家畜の移動制限を解除した。しかし鳥インフルに続き、口蹄疫でも再発した。

 韓国での今月3日の再発を受け、農水省は4日付で都道府県の畜産担当課長に情報を提供。さらに2件目が出たため、今回あらためて通知した。
 韓国では口蹄疫対策に牛、豚、ヤギ、鹿にAsia1型、A型、O型の3価混合ワクチンを接種。同国農林畜産食品部は、接種を理由にウイルス拡散の可能性は低いと発表していた。しかし、慶尚北道、慶尚南道で発生したウイルスは同じ地域型で、塩基配列が99%以上一致している。
 東京農工大学農学部共同獣医学科の白井淳資教授は、ワクチンを接種しながらも口蹄疫が発生する要因を「豚は牛に比べ、ワクチンの効果が低い。頭数が多く経済的判断で接種しないケースも考えられる」と指摘。口蹄疫の発生国に囲まれ、発生リスクが高い状況は日本も同じで、農家に警戒を呼び掛ける。
2014年12月10日(水)11時53分配信 日本農業新聞

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by love_kankoku | 2014-12-12 00:28 | 政治・経済(1341)