原発サイバーテロ非常事態の渦中に、原発工事現場で3人死亡

この渦中に…韓国原発工事現場で3人窒息死

古里・月城原発がサイバーテロで非常事態を迎えている中、新古里原発3号機の建設現場でガス漏れが発生し、建設会社の安全管理担当職員3人が死亡した。

韓国水力原子力(韓水原)と蔚山市消防本部によると、26日午後5時ごろ、新古里原発3号機(蔚山市蔚州郡)の補助建物の地下17メートルのバルブ室から窒素と水素と推定されるガスが漏出し、付近を巡察していたH建設の協力会社の職員ホンさん(49)とD建設のソンさん(41)、キムさん(23)が窒息して倒れた。救急隊員と原発側は3人を病院に運んだが死亡した。原発の職員1人もガスを吸い込んだが、頭痛を感じる程度で、特に症状はなかった。

事故の直後、産業通商資源部と韓水原は「作業場の事故であり、サイバーテロとは関係がなく、放射能の流出もなかった」と発表した。警察と消防当局は漏れたガスの種類と漏出の原因をこの日夜遅くまで調査した。現場では最近、原発稼働に必要な窒素・水素ガス管設置作業が行われていた。警察は建設会社の職員から「23日に半日ほど建設現場全体が停電した」という供述を確保し、今回の事故との関連性を調べている。

一方、政府関係者は26日、「韓水原ハッキングは北の犯行と見なければいけない」と述べた。この関係者は「(韓水原資料を公開したハッカーが)かなり以前から資料を蓄積していて、一つずつ公開する手法が典型的な北の心理戦とみられる」とし「現在までの過程を見ると、北でない特定の個人がするには難しい」と述べた。また「25日に青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開かれた『サイバー安保危機評価会議』でも北の犯行が有力という意見が提示されたが、より確実な証拠が出てきた後に結論を出すことにした」と伝えた。
2014年12月27日(土)14時35分配信 中央日報日本語版


今回はサイバーテロによるものではないとの発表で、原因は ↓ 欠陥部品か杜撰(ずさん)な工事の可能性が高いとのこと。原発で欠陥部品や杜撰な工事、いずれにしても怖いですね!




韓国原発ガス漏れ事故…配管の未密封・欠陥の可能性も

韓国の南東部、日本海に面した蔚山(ウルサン)市にある新古里(シンコリ)原発3号機作業員死亡事故の原因である窒素ガス漏れが、最近進められていた配管作業の後の密封がきちんとされておらず、ガスが漏れた可能性が高いという指摘が、消防関係者の中から出てきている。
 また他にも配管事態の欠陥のため、ガスが漏れて事故につながったのではないかという指摘もある

 26日午後5時18分ごろ、新古里原発3号機補助建物の地下作業現場で窒素ガス漏れにより作業員3名が死亡する事故が発生した。

 これに関して27日、蔚山地域のある消防関係者は、配管内に窒素ガスを入れて密封する過程での失敗などによってガスが空気中に残って事故を誘発した可能性もあると述べている。
「事故が起きた地点で最近、ケーブル設置や配管作業をしたということを把握している。作業後、窒素を配管内に密封する過程で失敗があったかわからないが、何らかの理由で窒素が漏れた可能性がある」と指摘している。

 他にも配管自体の欠陥によって窒素ガスが漏れたのではないかという指摘がある。
 蔚山市消防本部が最初の現場調査で、バルムルーム内の窒素バルブに石けん水をまいた結果、シャボン玉が発生したと明らかにしたからだ。
 過去に新古里3号機に納品された試験成績書が偽造され、性能試験で不合格の判定を受けた偽造ケーブル事件をあげ、バルブ自体に欠陥、不良である可能性があるというのだ。
 この日事故現場について、国立科学捜査研究所が警察、消防署、韓国ガス安全公社など関連機関とともに27日午後2時から合同現場鑑識を始め、窒素ガスが漏れた経路と原因を追究している。
2014年12月27日(土)15時38分配信 WoW!Korea

ちなみに、サイバーテロについては ↓ 

北サイバー攻撃 韓国原発標的「手ぬるい」矛先は朴槿恵政権の“無策ぶり”に

 【ソウル=名村隆寛】ソニーの米映画子会社へのサイバー攻撃に続き、原子力発電所の情報流出事件が最近起きた韓国では、“北朝鮮の関与”を指摘する声が公然と出ている。実際、過去に北朝鮮からサイバー攻撃の被害を受けている韓国。警戒感とともに、批判の矛先が朴槿恵(パク・クネ)政権の対策の「手ぬるさ」に向い始めている。

 韓国国内では今月、韓国水力原子力へのハッキングが続いている。すでに、社員約1万人の個人情報のほか、原発の設計図や制御プログラムの解説書などがネット上に流出した。
 21日には犯人とみられる原発反対グループ会長を名乗る人物が、25日から3カ月間、原発3基の運転を停止するよう要求。停止しなければ、持っている文書約10万枚すべてを公開し、新たな破壊行為を行うと脅迫した
。手の施しようがない中、現在のところ、流出情報に重大な資料は含まれていないとみられることが幸いだ。
 ただ、事態への韓国政府の対応(?)をみるメディアの眼は厳しい。「国家の基幹施設である原発のサイバーセキュリティーがこんなにもろかったとは、開いた口がふさがらない」(中央日報、22日付)といった具合だ。

 朝鮮日報(24日付)はコラムで、「2009年7月と昨年3月に起きた韓国へのサイバー攻撃を韓国政府は、北朝鮮によるものとみている。だが、その対応は手ぬるかった」と過去の教訓が生かされていないことを問題視した。その上で、「原発文書の流出も北朝鮮によるハッキングだとの見方が出ている。(韓国が)北朝鮮のハッキングに対応できる保安能力を備えているのかが心配だ」と付け加えている。
 東亜日報(24日付)は社説で、「今回の事件を原発だけでなく、国家の核心施設全般に対するサイバーテロに備える契機とせねばならない」と指摘。「原発へのハッキングが北朝鮮の仕業であるならば、米国のように何倍にもして懲らしめることが可能なサイバー戦力を早急に打ち立てねばならない」とこちらも韓国政府の積極対応を促している。
 世論の叱咤(しった)を受ける韓国政府だが、犯人とみられる原発反対グループが「停止要求期限」とした25日に、韓国大統領府はようやく「国家サイバー安保危機評価会議」を“緊急”に開催した。
 韓国メディアによれば、会議は金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長(閣僚級)が主宰し、産業通商資源省や最高検察、原子力安全委員会、未来創造科学省などから次官や幹部クラス10人が出席。韓国水力原子力の非常事態への準備状態をチェックし、ハッキングやハッカーに対する捜査状況を報告し、対策を議論したという。
 事実、サイバーテロでは、通信、産業、金融、交通、エネルギーといった一国の核心施設が瞬時で壊滅させられる危険性がある。当然、事前警告なしでは打つ手がなく、お手上げといってもいい。こうした点は韓国メディアも十分承知済みではあるのだが、どうにも韓国政府の対応が、事実はともかく「拙速」に映って仕方がないようだ。
2014年12月26日19時07分 産経ニュース

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by love_kankoku | 2014-12-27 22:53 | 政治・経済(1341)