駐韓米大使襲撃、80針を縫う重傷!襲撃犯は独島守護団体代表

[駐韓米国大使被襲] 凶器となった“過激な民族主義”


リッパート大使、右頬切られ、左手刺される...命に別条なし
逮捕されたキム・ギジョン氏「韓米合同軍事訓練反対...一人で犯行準備」
 マーク・リッパート駐韓米国大使が5日、韓米合同軍事訓練反対などを主張するキム・ギジョン「ウリマダン(私たちの広場)独島を守る会」代表(55)に凶器で襲われ、顔面と左手を重傷を負った。リッパート大使の命には別条ないが、米国を代表する最高位の外交官への攻撃という点で、韓米関係はもちろん、犯行動機の調査などでかなりの波紋が予想される。




 リッパート大使は朝7時40分頃、民族和解協力汎国民協議会(民和協・議長ホン・サドク)が、ソウル鍾路(チョンノ)区世宗路世宗文化会館世宗ホールで開いた朝食講演会に参加し、講演を控えて食事をしていたところ、25㎝の長さの果物ナイフも持ったキム氏に襲われた。キム氏は、リッパート大使の後ろのテーブルにから突然飛びかかって大使を押し倒してから、上半身に馬乗りになった状態で凶器を振り回した。リッパート大使は右頬を11㎝切られ、左手に3㎝の大きさの貫通傷を負い、近くの江北サムスン病院に運ばれ応急処置を受けた後、新村セブランス病院に移送され、2時間30分間の手術を受けた。セブランス病院側は「顔を約80針縫い、破損した左手の神経や筋を縫合した。幸いなことに(凶器が)頸動脈を外ずれており、命に別条はない。機能的な異常もないだろう」と明らかにした。

 現場で警察に逮捕されたキム氏は、独島守護運動などを行ってきた文化団体「ウリマダン独島を守る会」の代表だ。キム氏はこの日、講演会には招かれなかったが、先月16日から民和協が公示した講演会のニュースを聞いて犯行を計画したものと見られる。キム氏の正確な犯行動機は警察が捜査中だが、彼はこの日の襲撃現場に持って行ったビラや検挙後の発言、過去の行跡などから、“'過激な民族主義者”の突出的な犯行との見方が多い。

 キム氏は、講演場に持って入ったビラで、「南北対話に立ちはだかる戦争訓練中断しろ!」「韓国に戦時作戦統制権の返還せよ!」「日本の集団的自衛権の主張には、ひたすら沈黙する」「光復70周年を迎え、軍事主権のない私たち(韓国)の境遇が悲痛なだけだ」と主張した。彼は警察に逮捕された後、犯行の動機を尋ねる取材陣に「戦争訓練のせいで離散家族が再会できないのではありませんか。キーリゾルブ訓練反対します。戦争訓練、中止しなければなりません。過去のチームスピリットと同じように戦争訓練、中止しましょう」と何度も叫んだ。 「なぜ暴力を振るったのか」という質問には、「戦争に反対だから。戦争よりも大きな力がどこにあるのか」と答えた。いつから計画したのか、共犯者がいたのかを尋ねる質問には「十日前からだった。一緒にやると大変なことになる」と単独犯行を主張した。

 キム氏は、過去にも公開席上で「日本の天皇を殺さなければならない」、「地球上で米国は消えなければならない」など過激な発言と突出的な行動を頻繁に行っており、「独立運動家」を自称するなど、自己誇示傾向が強かったと周辺の人々は伝えている。キム氏は、2010年7月に「日韓共同繁栄」をテーマに特別講演を行った重家俊範駐韓日本大使に独島を象徴する長さ10㎝と7㎝サイズのコンクリート片を投げ、懲役2年執行猶予3年を宣告されたことがある。

 警察はキム氏に殺人未遂と傷害(凶器所持)、外国使節暴行などの容疑を適用して拘束令状を申請することにした。警察は、キム氏を継続調査する一方、キム氏の家やオフィスの押収捜索令状、キム氏の電話送・発信履歴を把握するための傍受令状をもとに、犯行動機と背後も捜査する方針をと明らかにした。
2015年3月5日(木)22時28分配信 ハンギョレ新聞


背景には、シャーマン国務次官の講演での「政治指導者が旧敵国をけなすことで安っぽい称賛を得るのは簡単だが、そのような挑発は前進ではなく停滞をもたらす」発言も関連しているとも言われており、韓国テレビや新聞各紙が連日のように取り上げていたため、米国批判が強くあったという。そんな中、警備体制は ↓

容疑者、簡単に接近=チェック機能働かず―駐韓米大使襲撃

 【ソウル時事】韓国・ソウルで起きたリッパート駐韓米大使襲撃事件。キム・ギジョン容疑者(54)は大使に簡単に近づき、刃物で顔を切り付けた。容疑者は日本大使に投石し、有罪判決を受けたことがある「要注意人物」だったが、チェック機能は働かなかった。
 キム容疑者が代表を務める団体が、大使の講演会を主催した「民族和解協力汎(はん)国民協議会」の会員だったため、同容疑者にも案内が来ていた。同容疑者は事前登録せずに来場したが、講演会は事前登録がなくても、会員以外でも受付で手続きすれば参加できた。
 警察によると、キム容疑者の顔を知っていた職員が手書きの名札を作り、容疑者は会場に入った。全長25センチの刃物を持っていたが、持ち物検査はなかった
2015年3月5日(木)20時42分配信 時事通信

米国では ↓

駐韓米大使襲撃 オバマ氏側近のリッパート氏がなぜ?米は流血シーン繰り返し放映

 【ワシントン=加納宏幸】オバマ米大統領は米国時間4日、ソウルで襲撃され負傷したリッパート駐韓米国大使に見舞いの電話を入れ、「早急な回復を願っている」と伝えた。オバマ氏の側近であるリッパート氏は政権の「アジア重視」戦略で重要な役割を担ってきた。米政府は韓国での反米感情が高まれば日米韓3カ国の安保協力に悪影響が出かねないとみて、世論の動向を注視している。
 米国務省のハーフ副報道官は4日、リッパート氏が襲われた直後に「暴力行為を強く非難する」との声明を発表した。在ソウル米国大使館が韓国の捜査当局などとの調整に当たり、動機を含めた状況把握に努めていることも強調した。

 米国では、CNNテレビなどの主要メディアが事件について速報し、血を流すリッパート氏の様子が繰り返し放映された。
 また、CBSテレビ(電子版)は、韓国での抗議活動が暴力に発展することもあるとし、2008年の米国産牛肉輸入問題に対する抗議デモには数十万人が参加したと伝えた。また、日本や北朝鮮の指導者をかたどった人形を燃やすのが一般的で、焼身自殺をする例もあるとして韓国でのデモの過激さを紹介した。
 リッパート氏はオバマ氏の上院議員時代に外交顧問を務め、09年の政権発足後は国家安全保障会議(NSC)首席補佐官、国防次官補(アジア・太平洋安全保障問題担当)、国防長官首席補佐官を歴任した。
 北東アジアでの安全保障問題に精通し、日本政府の集団的自衛権の行使容認も歓迎してきた。昨年10月に駐韓大使に任命され、ソウルに赴任。オバマ氏と直結するリッパート氏は、キャロライン・ケネディ駐日大使、元上院議員のボーカス駐中国大使と並ぶアジア外交のキーマンの一人だ。
2015年3月5日(木)18時55分配信 産経新聞

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by love_kankoku | 2015-03-06 01:35 | 政治・経済(1341)