安倍政権『最大の失敗』!誰が見ても強制労働=世界遺産登録で

対韓交渉「失格だ」 政権内に外務省批判


 安倍政権内で6日、世界文化遺産登録に関する日韓交渉の末に朝鮮半島出身者が「労働を強いられた」と陳述した外務省対応について、日本政府が「強制労働」を認めたと内外から受け取られかねないとの観点から「詰めが甘かった。職業外交官として失格だ」(官邸筋)と批判する声が出た。
 「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録への協力姿勢に転じた韓国が土壇場で態度を硬化させ、日本から歩み寄りを引き出した経緯に関し、政府筋は「韓国にしてやられたということだ」と不満をにじませた。

 韓国から協力を取り付けた6月の日韓外相会談の段階で、陳述内容に関する同意を得なかったため、韓国側につけ込む余地を与えたとの思いが一連の批判の背景にあるとみられる。
 一方、政権中枢の関係者は「韓国の交渉態度がここまでひどいとは思わなかった。外務省の失態とまでは言えない」と擁護した。
2015.7.6 22:56更新 産経新聞 http://www.sankei.com/politics/news/150706/plt1507060046-n1.html


「強制労働」うんぬんではなくて、韓国の嫌がらせに負け『朝鮮人』と入れた時点で「失格」だと思うのですが。。。日本に嫌がらせをすれば韓国のメリットになる!とまた前例を作るのではなく、嫌がらせにはその都度、徹底的に制裁を実施すべきだと思います。さて、具体的には以下のような話になっています。BLOGOSの記事で木走さんがまとめていらっしゃってます ↓

世界遺産問題:将来に禍根を残す根拠なき韓国への譲歩は河野談話と酷似〜『強制労働』(forced labor)と『働かされた』(forced to work)の不毛な言葉遊び 木走正水(きばしりまさみず)

ドイツのボンで開かれている国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は5日午後(日本時間5日夜)、「明治日本の産業革命遺産」(福岡など8県、23資産)の世界文化遺産への登録を、韓国も含む21委員国の全会一致で決定いたしました。




 「産業革命遺産」の審議は当初4日に予定されていましたが、審議での発言内容などを巡り日韓の対立が続いたため、1日遅れで行われました。
 日韓は5日の審議直前に合意に達しました。
 合意に沿い、日本代表団は登録決定後、構成資産の一部について、「1940年代に、意思に反して連れて来られ、厳しい環境で労働を強いられた」朝鮮半島出身者が多く存在したことへの理解を深めるための措置を講じる方針を表明しました。
「被害者を記憶にとどめるため」の情報センターの設置を検討するとも述べました。
 日本側が事実上、譲歩した形です。

(参考記事)
【読売新聞】
明治の産業革命、世界遺産に…日本は韓国に譲歩
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20150705-OYT1T50086.html?from=ytop_main6
 声明では、韓国が主張する『強制労働』(forced labor)は認めず、『働かされた』(forced to work)という表現が採用されました。

 日本政府の公式発言です。
■世界遺産登録 徴用をめぐる日本政府代表の発言(英文)
Japan is prepared to take measures that allow an understanding that there were a large number of Koreans and others who were brought against their will and forced to work under harsh conditions in the 1940s at some of the sites,and that,during orld War II,the Government of Japan also implemented its policy of requisition.
■世界遺産登録 徴用をめぐる日本政府代表の発言(和文)
 「日本は、1940年代に幾つかの施設で、その意思に反して連れてこられ、厳しい環境の下で働かされた多くの朝鮮半島出身者などがいたこと、第二次世界大戦中に日本政府としても徴用政策を実施していたことについて、理解できる措置を講じる所存である」

さてこの日本政府の公式コメント(英訳)は全世界のニュースでそのまま全文(あるいは主要箇所)が引用され、速報されています。
 いくつかご紹介。
【ABCニュース】
World Heritage Status for The Alamo, Japan Industrial Sites
http://abcnews.go.com/International/wireStory/san-antonio-missions-receive-world-heritage-status-32230481
【アルジャジーラ】
UNESCO lists controversial Japanese heritage sites
http://www.aljazeera.com/news/2015/07/unesco-lists-controversial-japanese-heritage-sites-150705200847551.html
【韓国・中央日報(英字版)】
Japan will cite forced labor at UN history site
http://koreajoongangdaily.joins.com/news/article/article.aspx?aid=3006234&cloc=etc%7Cjad%7Cgooglenews

 さっそく、上記韓国メディアの中央日報では、タイトルから『働かされた』(forced to work)は『強制労働』(forced labor)に置換されています。
 日本政府は「強制労働を意味するものではない」と躍起です。
 岸田外相は5日夜、「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産への登録決定後に演説した日本政府代表が「1940年代にいくつかの施設で、意思に反して連れてこられ、厳しい環境の下で働かされた多くの韓国人らがいたことについて、理解できるような措置を講じていく」と発言したことについて、「強制労働を意味するものではない」と強調しています。
 さらに、岸田外相は「韓国政府は今回の我が国代表の発言を、日韓間の請求権の文脈において、利用する意図はないと理解している」と述べ、朝鮮半島出身の労働者を巡り、新たな財産請求権の問題は発生しないとクギを刺しています。

(参考記事)
【読売新聞】
外相「強制労働を意味するものではない」
2015年7月6日 1時43分 日テレNEWS24
http://news.livedoor.com/article/detail/10312551/
 ・・・
 一方韓国メディアは、「日本がはじめて強制労働を認めた」と「韓国の外交的勝利」を称える報道が盛んです。
 いくつかリンクなしで紹介。
【朝鮮日報】
世界遺産対立:日本、国際社会で初めて強制労働認める07/06
世界遺産対立:日本の産業革命遺産、全会一致で登録決定07/06
世界遺産対立:強制表記拒否の日本、国際社会の圧力に屈す07/06
世界遺産対立:韓国外相「韓国の正当な懸念を忠実に反映」07/06
世界遺産対立:韓国外相「外交努力が成し遂げた貴重な成果」07/06
世界遺産対立:韓国市民団体「登録は原則的に無効」07/06
【中央日報】
日本「韓国人の意に反して強制的に働かせた事実ある」
<韓日世界遺産葛藤>韓国、「逆転判定勝ち」?
 ・・・
 日本政府の言い分、『働かされた』は『強制労働』を意味しないは、国際的には成立しません。
 『働かされた』(forced to work)は、(forced)が(強いられた、強制された)ですので『働くことを強いられた』、つまり『強制労働』(forced labor)と少なくとも英語圏では意味上の区別を付けることは困難でしょう。
 これでは言葉遊びに過ぎません。
 韓国政府とは「韓国政府は今回の我が国代表の発言を、日韓間の請求権の文脈において、利用する意図はないと理解している」(岸田外相)の発言もあり、譲歩をして妥協を図ったのでしょうが、この図式は、以後従軍慰安婦問題では韓国政府はことを荒立てないとの内部同意のもと発表された、慰安婦の「強制連行」を認めたと解釈されている、根拠なき河野談話と酷似しています。
 国際的には「強制的」な「労働」を認めたと解釈されても仕方ありません。
 日本政府は、今回の世界遺産登録において、対韓国で、将来に禍根を残す譲歩と妥協をしてしまったのではないのか、と強く危惧いたします
(木走まさみず)
2015年07月06日 13:08 BLOGOS 木走正水(きばしりまさみず)



このような大失態から安倍首相のツイッターでは「これでは第2の慰安婦問題じゃないか」など「炎上」状態になっているそうです ↓

「forced to work」は「誰が見ても『強制労働』」 世界遺産で外交敗北、安倍首相ツイッターは「炎上」状態

「軍艦島」としても知られる端島(はしま)炭鉱(長崎市)も世界文化遺産に登録された
 韓国が「朝鮮半島からの強制徴用が行われていた」などとして世界文化遺産への登録に反対していた「明治日本の産業革命遺産」は、審議が先送りされた末、韓国との「ギリギリの調整」(岸田文雄外相)で正式に登録が決まった。だが、この玉虫色の決着は日韓関係に火種を残すことになりそうだ。
 登録が決まった世界遺産委員会の場で、日本代表は登録施設の一部に「意思に反して連れてこられた」朝鮮半島出身者がいたことを認める発言をしたが、日本側の認識では、これは韓国側が主張する、「強制労働」ではないという。だが、韓国側では早くも「誰が見ても『強制労働』」だという声が上がっている。日本側が事実上韓国側に譲歩してしまったとも言え、安倍晋三首相のツイッターやフェイスブックには「第2の慰安婦問題じゃないか」といった批判が殺到。「炎上」状態だ

■韓国の解釈は「厳しい環境の下で強制され労役した」
 問題だとされているのは、世界遺産登録決定後の日本の佐藤地(くに)ユネスコ政府代表部大使の発言。佐藤氏は、「1940年代にいくつかの施設で、意思に反して連れてこられ(brought against their will)、厳しい環境の下で働かされた(forced to work under harsh conditions)」多くの朝鮮半島出身者がいたことと、第2次大戦中に日本政府も徴用政策を行っていたことを理解できるような広報施設を設けるなどの取り組みを行うことを表明した。

 この直後の会見で、岸田文雄外相は、
  「我が国代表の発言における『forced to work』との表現等は、『強制労働』を意味するものではない」
と明言したが、韓国側は全くそう受け止めていない。聯合ニュースによると、韓国政府は非公式の韓国語の翻訳文を通じて、文言を、
  「本人の意思に反して連れてこられ、厳しい環境の下で強制され労役した」
と解釈。韓国のCBSテレビは、
  「外務省内部では『against their will』や『forced to work』などの英語原文を見ると、誰が見ても『強制労働』に読み取れるため、(日本側が)これを否定するのには呆れるばかりだという反応だ」
と伝えている。
 この「文言が『強制労働』に読み取れる」問題は、日本側の会見でも出た。7月6日午前の記者会見で、菅義偉官房長官は、
  「強制労働ではまったくない旨、岸田大臣から明確に述べている」
と述べるにとどめ、午後の会見では、
  「(国民総動員法に基づいて定められた)国民徴用令に基づく朝鮮半島出身者の徴用が行われたことを記述したということ。強制労働を意味するものではないということを、かねてより申し上げている」
と述べた。やはり「forced to work」がなぜ「強制労働ではない」のかは分かりにくい。そもそも徴用と「強制労働」のどこがどう違うのかもはっきりしない。しかも「強制労働」には暴力的に連れてこられたというイメージがつきまとい、日本側の説明は世界では通りにくい。
「強制労働」認めると戦時補償の議論を勢いづかせる

 日本側が「強制労働」を否定する背景には、2012年5月に韓国の最高裁が下した判決がある。
  「朝鮮半島出身の徴用者を含め、日本と韓国の間の財産請求権の問題は、法的に1965年の日韓請求権協定により、完全そして最終的に解決済み」(菅官房長官)
というのが日本側の一貫した立場だが、判決は、戦時徴用に対する個人の補償請求を認める判断を示している。この最高裁判決を背景に、韓国国内では戦時賠償をめぐる議論が再燃している。今回の発言で日本政府が「強制労働」を認めたと解釈されてしまうと、こういった議論をさらに勢いづかせる可能性がある。
 菅官房長官は、
  「韓国政府とのハイレベルの外交上のやり取りを通じて、韓国政府は今回の我が国代表の発言を、日韓間の請求権の文脈において利用する意図はない。このことは確認されている」
などと火消しに懸命だ。一般には「ハイレベル=閣僚級」だと理解されており、尹炳世(ユン・ビョンセ)外相のことを指すとみられている。菅氏は、
  「ハイレベルの方が確認しているので、そこは国と国の約束」
とも説明するが、この「国と国の約束」が守られるかは不確かだ。
 今回の問題が日本側の外交敗北だと受け止める向きもあり、安倍首相のフェイスブックやツイッターには「第2の慰安婦問題」「許しがたい売国行為」といった声が続々と投稿されている。
 韓国に対する日本の世論が硬化するのも確実だ。例えば近隣諸国の批判を日常的に掲載している夕刊フジでは、7月6日発行の紙面で1面トップに「反韓拡大」と大見出しを打っている。
2015年7月6日(月)19時24分配信 J-CASTニュース www.j-cast.com/2015/07/06239576.html



その夕刊フジの記事 ↓

世界遺産ゴリ押しで不可避な“反韓” 室谷克実氏「日韓関係は修復不可能」

 日本政府が推薦した「明治日本の産業革命遺産」(福岡県など8県計23施設)は5日、世界文化遺産への登録が決まったが、韓国への不信感が募る結果となった。6月の日韓外相会談で日韓両国の推薦遺産登録に合意しておきながら、土壇場になって「強制労働」という表現をゴリ押してきたのだ。日本人の反韓感情はさらに高まりそうだ。
 「遺産群の果たした世界的な役割が広く世界に知られる契機になることを期待する」
 岸田文雄外相は5日夜、外務省内で記者団にこう語ったが、とても手放しで喜べるような話ではない。
 韓国が推薦した「百済の歴史地区」については、4日の世界遺産委員会の審査で、日本も全面支持して登録が決まった。だが、韓国は「明治日本の産業革命遺産」への意見陳述で、徴用工の歴史に言及する際、「強制労働」という表現を使おうとした。このため、日本が反発したのだ。

 登録審査が丸1日持ち越されたことに、登録決定の連絡を待っていた各候補地では「韓国は一体何がしたいのか、理解に苦しむ。もし妨害しているのであれば、許されないことだ」(静岡県伊豆の国市の『韮山反射炉の世界遺産登録を支援する会』の関係者)などと、批判や怒りが噴出した。
 戦時下での労働力不足を補う「徴用」は、米国や英国でも行われており、当然、給与も支払われていた。「強制労働」という事実は確認されていない。ところが、韓国側は「軍艦島」の通称で知られる端島炭坑(長崎市)を、ナチス・ドイツによるアウシュビッツ強制収容所と比較して、他国にアピールした。
日本は最終的に5日の委員会発言で、徴用工について「forced to work(働かされた)」という表現を使用した。譲歩だった。
 岸田氏は「『強制労働』を意味するものでない」と説明し、財産請求権の問題は完全に解決済みとする従来の日本政府の立場に変わりがないと強調。外務省筋も、委員会での日本側の発言を裁判で使わないという確約を韓国政府に何度も確認したというが、とても信用できない。
 1965年の日韓請求権・経済協力協定で「解決済み」である慰安婦問題を、国家ぐるみで蒸し返しているのが韓国だからだ。現に、韓国メディアは5日、「日本、強制労働を認定」(聯合ニュース)などと、勝ち誇るような報道を続けている。
 
韓国情勢に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「これで日韓関係はさらに悪くなるだろう。安倍晋三政権にとって『最大の失敗』ではないか」といい、続けた。
 「韓国は『日本は世界遺産に登録したくて仕方ないはずだ』と足元を見て、土壇場でゴネた。日韓外相会談で、交渉の余地を残したことがアダとなった。日本の外務省は『韓国の確約を取った』というが、韓国は後々、要求してくるだろう。歴史的事実を突き付けて、世界遺産登録の返上も覚悟して交渉すべきだった。慰安婦問題に続き、徴用工問題という禍根を残した。日韓関係はもはや修復不可能だ

2015.07.06夕刊フジ 
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150706/frn1507061830013-n1.htm

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by love_kankoku | 2015-07-07 06:15 | 政治・経済(1341)